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2006年9月14日 (木)

中国語あれこれ その1・数字 (通算13回)

今回は「数字について」です。

*「0から10まで」

「0(リン)」
「1(イー)」 単独で読む場合は、「イアオ」とも発音します。
これは、「7」等と発音の上で明確に区別するためです。
101号室は「イーリンイー」では無く、通常「イアオリンイアオ」と発音します。

「2(アル)」 「2」を表すには「2(アル)」と「两(リアン)」があります。
「2(アル)」は数字や序数を表す場合、「两(リアン)」は量を表す場合に主に使われます。
例えば、
「2(アル)」 「二十(アルシー)」、「二月(アルユエ)」
「两(リアン)」 「两本书(リアンベンシュー)二冊の本」
         「两个人(リアンゴレン)二人」

「3(サン)」 
「4(スー)」
「5(ウー)」
「6(リゥ)」
「7(チー)」
「8(パー)」
「9(ジウ)」
「10(シー)」

*「数字の吉凶」

中国の人は一般に「奇数」よりも「偶数」の方が縁起が良いとするようです。

中国の人が縁起が良いとする数字は、
「2」 中国の人は一対になっているものを好みます
「6」 「溜(リウ)」に発音が似ている事から「順調」を表します。
「9」 「久(ジウ)」と発音が同じ事から「長く続く事」を表します。
などがありますが、

最も縁起が良いとする数字は、「8」のようです。
これは、広東語の「8(パッ)」の発音が「發(ファッ)」の発音に近いことから、「繁栄」を表すためです。旧正月の広東語での「明けましておめでとう」は、「恭喜發財(ゴンヘイファッチョイ)」(「發財」は、「財を成す」という意味)。この「8」が縁起が良いとする考え方は、広東省から始まったようですが、「改革開放」政策を通じ、今では中国全土に広まっているようです。
ちなみに北京オリンピックは、2008年8月8日午後8時に開幕するということです。

また、中国人にとって縁起の悪い数字は、「4」と「14」だそうです。
「4」「14」 「死(スー)」「要死(ヤオスー)死にたい」の発音に似ているためのようです。
中国人向けのアパートなどは「4階」「14階」を設けないそうです。
中国に行く機会のある方は、ご確認ください。

(中国語あれこれ その おわり)

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